子供の頃に夢中になって描いていた大好きな絵。人の目を気にせず、時間を忘れるぐらい熱中していたあの頃。でも、大人になるにつれて、いつしか他人の目を気にして絵を描くように。「沢山の人に作品を認知してもらいたい!」「需要のある絵をたくさん描こう!」「失敗してしまった...でも、もう一度!」「こんな絵じゃ売れない...もう一度...」「なかなか上手くいかない...ちょっと休もう...」次第に、描けば描くほど心は蝕まれていくように。作品をお迎えしてくださった方々には、感謝の気持ちと申し訳なさで、胸がいっぱいになって。気付かないうちに心はどんどん疲弊していき、最終的には絵が嫌いになってしまいました。そんな、絵を描くことが嫌いになり、絵から離れ、鬱ぎみになっていた自分が、久しぶりに描いた作品がこの象の作品です。鬱で絵が描けなくなっていた自分に、妻がある言葉を伝えてくれました。それは、『自分が楽しいと心から思えることをしてみて』この言葉を聞いて、久しぶりに自分の描きたい絵を描いてみることにしました。最初は抽象的なかたち無いものから、人物画→風景画→動物画と変わっていき、気づいた時には、この象の作品が完成していました。この作品を描いていた自分は、久しぶりに時間を忘れるほど無我夢中で楽しく机に向っていた。幼かった子供の頃のように。鬱になり、数ヶ月間全く絵が描けず、他の人の上手い絵を見る度、劣等感に苛まれていた自分が、久しぶりに大切な何かを取り戻せた瞬間でした。【【【自分が楽しいと心から思えることをする】】】これがどれだけ大切なことか改めて実感しました。この作品のタイトルは「 Beyond the fun 」意味は「 楽しさの先にあるもの 」です色の無い世界(葛藤や苦しみ)に住んでいた象が、徐々に楽しみ(頭の上の花々)を見つけられるようになっていき、心が幸せで満たされていくことで、象自身が徐々に光輝く(象の体のゴールド)ようになっていって。"楽しさ"や"小さな幸せ"を見つけやすくなるよう、赤いメガネを付けてあげました。オークション形式で一番安い300円から販売させていただきます 素敵なご縁お待ちしておりますA3サイズ